アリーナ確定?新配信サービスnicocasとは
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◆nicocasとは?
従来のニコニコ生放送ではコミュニティ単位で枠を取得する必要があったが、
それとは違いユーザー単位で番組枠が作成されるため、ユーザーをフォローしておくだけで生放送番組が始まった通知を受け取ることができる。
また、既存のニコ生にはない機能や上位互換のような機能や遊びが搭載されている。
これらの機能は「ネタ」と呼ばれ、ユーザーがニコニコ新市場に貼り付けることで利用することが可能になる。
また、利用できる機能はユーザーが持つレベルによって制限されている。
なお、このレベルは自分のマイページにて確認ができ、どのレベルからどの機能が利用できるのかも併せて記載されている。
(ニコニコ大百科より引用)
2018年5月31日ニコニコ生放送にて実験放送が配信開始。
同年8月1日GooglePlayストア(Android)にて「nicocas(実験放送)」アプリが配信開始。
アプリ起動時にアカウントが自動的に作成されるため会員登録の必要はない。
※動画投稿は不可能
◆nicocasだけの新機能
・番組の終始にオープニング、エンディングを付けることができる。
・配信者が休憩したい時に、ニコニ広告で宣伝されているCMを流すことができる。
運営「放送者が不在でも退屈しません」
・投げ銭機能搭載。
配信者は贈られた額に応じたクリエイター推奨スコアがもらえる。
・クルーズ(様々なジャンルの生放送を団体でランダムに見て回るツアー)がリニューアル。
・放送中、クイズやアンケートを設置できる。(ニコニコQ)
・配信中の画像がサーバーによって分割され、パズルで遊べる。(8パズル)
・市場がリニューアル。コメントパネルに表示される。(ニコニコ新市場)
・動画や生放送を引用できる。
◆ニコキャスとは違うの?
2014年12月12日に公開されたライブ配信サイト、nicocas(ニコキャス)。
お馴染みのniconicoや、独立アプリニコルソンとは違い、
独立した放送形式のサービス。
公開する前から堀江貴文が絶賛したこと、「ニコキャス」が商標登録されたことで話題になった。
Twitterのブロードキャストサービス「twitcasting(ツイキャス)」が流行った後にリリースされたサービスだが、
なんとリリース3日後の12月15日にサービス終了。
現在”サービス終了のお知らせ”ページへのリンクは
”nicocas実験放送”ページ(web)にジャンプするように変更されている。
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◆アリーナ確定?勝ち確の声多数
まだまだ実験段階のため確証があるわけではないが、
連日のチャンネル生放送では「nicocasから見たらアリーナ(※1)席に入れた」というコメントが多数。
※1アリーナ 生放送を視聴する際の座席名称。先着で入れる座席のメイン視聴席をアリーナといい、500人まで収容可能。その他立ち見A、B、C…と続いていたが、新サービス「ニコニコ生放送(く)」リリース後は立ち見1,2,3…となっている。また、放送終了後、タイムシフトとして保存される動画に残るコメントは全てこのアリーナのコメントが流れるため、アリーナへ入場を競って入場待機する人も多い。
ユーザーからは今後の利用状況によっては益々PCブラウザやアプリ(niconico)からのアクセスが難しくなる可能性も懸念されているが、
運営から公表されているわけではないので確証はない。
nicocas / ニコキャス(App Store)
nicocas / ニコキャス(Android)
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