個人のシリーズは去年10月に完結したポケモン、サン
『ポケットモンスター(サン)を愚痴(ぐち)りながらやった』以来。
すぎる
自称西の天才実況者。大百科曰く「下ネタが得意」。
特徴的な関西弁をはじめ、
高いテンションと感情移入度合い、急に冷静になるツッコミなど
魅力的な実況プレイ動画を投稿し続けるも
前もって告知していた投稿日時を守れず謝罪芸が板についている。
ジャック・オ・蘭たん、hacchi、shu3との4人実況者グループ「ナポリの男たち」の一人。
自らを「すぎにゃん」と読んだり「永遠の28歳」と年齢のサバを読んでいるが、
実際の年齢は…動画などでチェックしてほしい。
今回の新シリーズに選ばれたゲームは…

出典:公式サイト
ゆめにっき
毎日投稿
しかも毎日投稿を宣言しており、
2018年2月25日現在は3日連続で投稿されている。
(今後毎日投稿されるかは神のみぞ知る)
ゆめにっきってどんなゲーム?

出典:公式サイト
ひとことで言うとホラーゲームである。
原作は2003年、ききやま氏によってRPGツクール2003によって製作、公開されたフリーゲーム。
その後修正が加えられ、現在の最新版は2007年に公開されたver.0.10。
「MOTHER」と告示している部分が多々あり、(特にムーンサイド)
一部プレイヤーからは賛否両論あるが、オマージュという前向きな声も多い。
製作者はそれについて特に公表はしていない。
しかし今回投稿されているのは”3D版”であるため、原作ではないので注意。
とはいえこちらも原作者が完全監督しており、
独特の世界観はそのままに、Steamにて1、980円で発売中だ。
あらすじ
マンションの一室、少女の部屋。
部屋の主はドアから外に出ることができず、ベッドに入り眠りに落ちる。
気が付くとそこはベランダ、しかしそれは夢の世界だった。
部屋に戻り、現実の世界では触れたがらなかったドアノブに手をかけた少女は
外に現れた12枚の扉の中の世界を徘徊しはじめた。
システム
舞台はマンションの一室。
プレイヤーが少女を操作し、その部屋で眠りにつかせることによって『夢の世界』に入り
12個のマップを行き来する。
少女は歩き回るだけで敵とのエンカウントなどは発生せず、会話などもほとんど発生しない。
誰かに襲われるということもないので、安心してプレイしてほしい。
しかし問題はその『夢の世界』の惨状である。
ホラーゲーム耐性のある方で気になった方は是非プレイしてみてほしい。
ゆめにっきとすぎる、衝撃の共通点
動画投稿後、数日してから発覚したことだが
このゲーム”ゆめにっき”の舞台は、大阪府高槻市であることが背景などから判明。
なんとこの高槻市、すぎるの出身地である。
気になる新シリーズはこちら
すぎる 実況Part1マイリスト
所属グループ
ナポリの男たち
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