【幕末志士】西郷さん卒業最終回まとめ【ありがとう】



2020年5月2日(土)、
伝説の古参ゲーム実況者コンビ「幕末志士」のメンバー、西郷隆盛が卒業した。
このまとめでは、最終回のアーカイブにしおりをはさみ、
忙しい人向けにかいつまみながら内容をまとめる。

幕末ライブ!最終回

◆挨拶

幕末志士のいつもの挨拶からはじまる最終回。
放送開始前から2000万円、終了後にはなんと5000万円以上のスーパーチャットを記録し、話題を呼んだ。

◆J.LEAGUE EXCITE STAGE’94(サッカーゲーム)

前座として前回プレイ予定だったサッカーゲームをプレイ。
40分以上と前座にしては長時間。

◆絶叫、お陀仏、1UP -Remix-

過去Ch動画にて配信した幕末志士オリジナル着メロ「絶叫、お陀仏、1UP」のRemixVer.に
3Dモデルの二人を合わせている。


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◆うちで遊ぼう

こちらも西郷さんの歌に、VTuberをイメージした3Dモデルにした二人の映像を合わせている。

◆SAKKACHAN2 Dr.サイゴーの謎

以前動画にて途中までプレイしていたが、最終回ということで最後までプレイする。
二人の思い出のゲームのオマージュである西郷さんオリジナル(?)ゲームをプレイし振り返りながら、
某アイ〇ナのような即死ギミックを掻い潜りクリアしていく

SAKKACHAN2終了後、いつもの挨拶で締めくくりあっさり終了した幕末志士。

ふたり揃っての活動は一旦終了とし、西郷さんとのYouTubeの配信は最後となった。

幕末生最終回

前回の幕末ライブ!最終回でYouTube配信は終了したと思われたが、
その後予定していたniconico動画での生配信「幕末生」が、niconico動画のサーバー不調にて配信不可能となり、
再びYouTubeに戻り最終回を配信した。

◆六三四の剣

「最後のラジオドラマ風ゲーム実況」としプレイした六三四の剣では、
はじめのナレーションや語りの後の「君はァ?」に加え、
キャラクターにボイスをつけながら対戦する様子は懐かしいスタイルを思い起こさせる。

その他幕末志士のラジオドラマはこちら


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◆幕末生最終回

過去の活動を振り返りながら、印象深いシーンを語る二人。
放送後の反省会をしていた話や動画で語りきれなかった幼い頃のエピソードなど、
楽しかったこと、辛かったことを笑いながら振り返る二人に、コメントも「あったね!」「懐かしい」と相槌を打つ、いつもの幕末生が繰り広げられた。
ひとついつもと違ったのは、「〇〇やって」というコメントが全く流れていなかったこと。
このあたりで「終わり」を実感し、SNSにその辛さを打ち明ける投稿をするファンも少なくなかった。

今まではどのネットコミュニティも追い出される形で関係を絶ってきたという坂本さん。
「今回は始めて黒歴史で終わらなかった」「大団円」として締めくくろうとする。

しかし、西郷さんの用意してきた「最後に坂本に一言言わせろや」という録音に全てが詰まっていた。

「最後に 坂本に一言言いたい 前から言いたかったんだけど お前のその懇切丁寧な気遣いはなんなんだよ 介護してんじゃねぇ
いいか お前は勘違いしている 何から何まで片方が負担するのはニコイチとは言わねぇ 俺は疲れて歩けなくなったんだから 黙って捨ててけ おんぶしてんじゃねえ
じゃないといつまでたっても自分であるけねぇだろ こんなところで止まらず先に進んでくれ
俺もお前に頼らず 今度は自分の力で歩いていく いずれ対等になるから そのときは なんかの形でまた会うべ 一言終わり!」

「友達なら担いでいくべ っていうのは度が過ぎてた?」と過去を振り返る坂本さん。
「僕におんぶされてるからいつまでたっても歩けないっていうのは30過ぎた男のいうことですかねぇ!?」「あ゜ぁ゜!」
「お互いのためにはおんぶしていかない方がいいと思っている。」「歩けるのか?一人で」
自分を子持ち狼と比喩した坂本さんと、
それが介護であり、負担であったという西郷さん。

西郷さんの自立したいという気持ちを優先させ、何十年でも休んでほしいという坂本さんだが、
今後も幕末志士は坂本さん一人で活動を続ける。

お互いネットをやめなかったらもしかしたら、という
ファンは期待せずにはいられない締めくくりとなったが
チャンネル活動含め今後の益々の発展を願うばかりだ。

お相手は 坂本龍馬と 西郷隆盛でした

といういつもの締めくくり。

最後は坂本さんの一句で幕を閉じた。

「一句できもうした 二人旅 道はわかれど すぐ横に 坂本龍馬でござんした」
「お見事!」

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