
メルカリ公式サイトより
スマホで自分の持っている不用品を撮影し、
その場ですぐに査定、買取してもらえる画期的なサービスとして
リリース前から話題をあつめている。
そんなメルカリNOWだが
開始早々、なんとリリースから17分でサービスを休止することになった。
原因はアクセス殺到によるサーバー負荷。
「想定以上のアクセスで一時休止していた」と表明し、同日午後3時に再開。
先駆アプリ、メルカリのように買い手が付くまで待っていなければならないと
中々利益にならず、手元に現金が届くまでかなりの時間がかかる場合がある。
また、売れるかどうかわからないというフリマアプリ特有のリスクがあるため
今回のようなすぐに買取が決まるサービスは多くのユーザーが待ち望んでいた形だった。
6月には同種アプリ「CASH」がリリースされ話題を呼び
初日に3億6000万円分の利用があったとしてこちらも「想定以上のご利用」があり、
翌日にサービスを休止していた。
8月にサービスを再開したが、その後DMM.comに買収されている。
メルカリNOW利用者によると、
15万円のカバンが6,000円に
3,200円の靴が200円に…などブランドにより価格の開きがある様子。
査定時にあらかじめメルカリがリストアップしたブランドの商品しか登録できず、
査定額も一瞬で判断されるノールック査定のため
先駆けのCASHのようにあらかじめ低めに設定されていることが多いのかもしれない。
今回のメルカリNOWもTwitterのトレンド入りをするなど予想以上の反響があり、
今後はクリスマス前ということで利用者がさらに増えることが予想されているため
余裕を持って利用することをおすすめする。
コメントを残す