ピアスデビューの秋!痛くない開け方は?

寒くなってファッションの彩度も下がる季節。
耳元のアクセントでおしゃれの幅を広げたいですよね。

夏の暑い時期は傷口が膿んでしまうことが多いので、
涼しくなってきた今があけどきなんです!

初めての方も、2回以降という方も
ピアス経験5回の私と一緒に一度基本からおさらいしてみましょう!

ピアスをあける前に知っておきたいこと


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◆ピアスの開け方

ピアスの開け方には2種類あります。

一つは自分であける方法と、
もう一つは皮膚科であけてもらう方法です。

皮膚科では穴を開ける場所を正確に決め、
器具を使ってお医者さんにあけてもらえるので、
初めてで失敗が怖い方はそちらをおすすめします!

この記事では、セルフであける方法やあける際のポイントをご紹介していきます。

◆ピアスをあける前に準備するもの

一口に穴をあけるといっても、
場所、あけ方によって準備するものが違います。
今回は耳ピアスを基準にまとめていきますね。

・ピアッサー

型にファーストピアスがセットされており、ガイドがついていているので真っ直ぐ開けられるものです。
バネの力を利用して瞬間的(0.1秒前後)にあけるタイプもあります。
安いもので300円程度~ファーストピアスをセットし直せば繰り返し使える1000円強のものまであります。

・ニードル

注射針のような鋭利なもので穴を開ける道具です。

針の中は空洞なので、耳たぶに負担が少ないと言われていますが、
自分の力で針を刺し進めるため躊躇するとかなり痛い方法です。
一気に開けてしまえば痛みも少なく、あとはそこにファーストピアスを入れるだけです。

・針、安全ピン

一昔前の方法のようですが、意外とこれで開けている人も少なくありません。
裁縫針や安全ピンでぐりぐりと刺してあける方法です。

私は試したことはありませんが、知り合いは泣きながらやっていたのでオススメしません…。

◆いざピアス!痛くない方法は?

〇ポイント

ピアスとは傷を作る行為なので、
針、ファーストピアス、耳たぶはアルコール綿などでしっかりと消毒してください。

これを怠るとあとで膿んだり、ごりごりとしたしこりが残ったりしてしまいます。

それと、校則や社則などで禁止されている場合は注意しましょうね!

〇痛みを軽減させたい

・冷やす

一番よく聞くのは「あける前に冷やす」という方法。
実はこの方法が一番痛かったりします。

針が刺さる瞬間の痛みを冷やすことで感覚を麻痺させるという方法ですが、
冷えが収まった後にじんじんと強い痛みが続くためおすすめしません…

・別の場所を刺激する

オススメは耳と離れた場所(おすすめは太もも)をつねる方法。
かなり耳の痛みが軽減され、後にもあまり痛みが残らないのでオススメです。

・痛くない方法なんてない…
結局穴が開くことに変わりはないので、
多少の痛みは仕方ないこと…
できるだけ軽減するには、とにかく躊躇せず一気にあけるということくらいでしょうか。

今回はピアスの開け方についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
顔周りで綺麗に揺れるピアスは誰もが一度は憧れますよね。
きちんと消毒をして、清潔におしゃれを楽しんでください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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