ファッションがモノクロになりがちな冬に向けて、
ヘアカラーを考えている方も多いのではないでしょうか?
そんな中でも今回は難易度の低い、
ブリーチなしヘアカラーをご紹介します!
◆そもそもブリーチって?
ブリーチとは髪の色素を抜き、希望のカラーを入れた時に発色をよくするための手順です。
例えば、黒い画用紙に赤いペンで描いても、
全体が暗くて色がはっきりわかりませんよね。
そこで髪を白い画用紙に近づけるために、
暗い色の色素を抜き一度金髪にするという工程のことをブリーチといいます。
〇ブリーチのデメリット
カラーの発色を高めることができ
バリエーションが広がるブリーチですが、色を抜くということは当然デメリットもあります。
・傷みやすくなる
ブリーチとは、化学反応を起こし髪の色素を抜くこと。
その際キューティクルを傷つけ、
キシキシとした乾いた髪になったり
酷い時にはゴムのように伸びてしまい、切れ毛の原因になります。
・縮毛矯正やパーマがききずらくなる
ブリーチを繰り返し行うことによって
髪の内部構造が痛み、縮毛矯正やパーマがかかりにくくなってしまうようです。
美容院でもブリーチした部分は縮毛矯正お断りというところも。
もしブリーチオンカラー+パーマを楽しみたい時は、
今後パーマをかけたい、ということを美容師さんと相談しましょう。
・頭皮が痛む
刺激の強い薬剤を使用するため、髪だけではなく頭皮にもダメージを伴うブリーチ。
直接肌に触れないように施術していても、
根元まで綺麗に色を抜くために、薬剤が頭皮についてしまう場合も。
やはり上記の事を考えると、とてもヘアカラーに踏み切れない、
という人もいるのではないでしょうか…
◆ブリーチ無しで染めたい!
ではブリーチをしないとカラーが楽しめないのでしょうか?
実はそんなことはありません。
あまりメジャーではありませんが、
ブリーチをしなくてもカラーが入るカラー剤が市販されています。

出典:花王公式サイト
花王から発売されている
カラー展開も様々で、元々の髪の明るさによっては非常に明るく染めてくれるカラーも用意されています♫
カラーバリエーションは様々。

出典:花王公式サイト

出典:花王公式サイト

出典:花王公式サイト

出典:花王公式サイト

出典:花王公式サイト
染めた後に、学校や職場の予定が急に入っても安心!
髪色戻しも販売されています。

出典:花王公式サイト
一週間タイプもあるので、応用が利きそうですね!
又、マンダムから発売されている
ルシードエル ミルクジャムヘアカラーシリーズも ムラなくしっとり染まるヘアカラーとして人気です。

出典:マンダム公式サイト
使用例の「暗い色に使った場合」で元の髪色に黒が採用されているので、
黒髪に使用することも前提で作られているようですね。
〇似合うカラー診断

出典:花王公式サイト
そんな方にはリーゼのパーソナルカラー診断がオススメです!
今回のテーマはブリーチ無しヘアカラーで冬に色付きを!
でしたがいかがだったでしょうか?
髪色から新しく、気持ちを切り替えてハッピーな毎日を送るお手伝いができれば幸いです♫
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
スポンサードリンク
スポンサードリンク
コメントを残す