※この記事では実際の発言を切り取っているため「ブス」という過激な表現を使用しております。ご注意ください。
◆山崎ケイとは
お笑いコンビ相席スタート ボケ担当
キャッチフレーズ的なものは「美人ではないがブスでもない女」「ちょうどいい感じのブス」「イイ女の雰囲気出してる芸人」
身長163cm、体重70kg、血液型B型
千葉県柏市出身
趣味・特技は、旅行、昼ドラ鑑賞、酒、食べ歩き、カードゲーム(人狼など)、空手、フットサル。恋愛相談。
早稲田大学第一文学部卒業。大学卒業後、NSCの入学料と授業料を貯めるために約1年間OLとして働く。
「人の立場で物事を考えなさい」「自分がされて嬉しいことは人にしても嬉しいはず、人が嫌なことはするな」といったことを母親にしつこいほど言われ、
これが自分の基本になっているということで、これを自ら「山﨑教」と言い、母親のことを「大教組」とも言っている。
一方で中学生の頃に「自分の価値観を押し付けるな」とも言われ、初めて「人はみんな一緒じゃない」と気づき、
「偽善者」とも言われて(ちょうどその時に太宰治の『人間失格』を読み、主人公と自分を重ね合わせたこともあり)
自分の殻に閉じこもっていたこともあったが、押し付けだろうが偽善者だろうが自分がされて嬉しいことはやっていこうと改めて解釈したという。
目標とするタレントは天海祐希。
(wikipediaより引用)
スポンサードリンク
◆まずは自分をブスだと仮定して。
11月14日の深夜番組
俺の持論(テレビ朝日系)に出演した山崎ケイさん。
世の中にブスと美人が存在することを前提とした彼女の持論は
「自分をブスだと仮定することで、中身を魅力的にする”仮定ブス幸福論”」
鏡で見る自分。可愛いと思っていてもそれはいつも「綺麗に作ったベストの表情」
真実の自分は「電車の窓にうつった気の抜けた顔」
「少なくとも、自分が思っているよりブス」だと受け入れてほしい、と話した。
その上で持ち出した持論、
仮定ブス幸福論が、あまりにも的を得ていたので
皆さんにも共有したい。
◆美人+バカ=天然
美人で可愛いあの子。
いつも仕事中「わかんな~い。」連発。
「天然」でかわいいと評判でお昼も先輩たちと仲良くランチ。
それではブスは…?
山崎ケイさんの自論では
ブス+バカ=バカ
ここで1つのセリフを例にあげて見てみましょう。
美人+バカ
「また〇〇ちゃんがかわいいこと言ってるよ 笑」「〇〇ちゃんほんと天然だよね~!」
確かに美人が変なことを言っても、かわいい、不思議ちゃん、で処理されることが多いかもしれない…
ブス+バカ
「そんなわけないだろ…」「何言ってるの…?」
冷静に考えて、そんなわけないだろ。
可愛さ成分の格差なのでしょうか…?
スポンサードリンク
◆美人+性格が悪い=小悪魔
美人で可愛いあの子。
ちょっと性格に難有りで周りを困らせちゃったりするけど…
彼女の評判はいつも「小悪魔」
ここまで読んでいただいている方にはおわかりでしょうが、
山崎ケイさんの持論では
ブス+性格が悪い=性格の悪いブス
美人+性格が悪い
「あ、そうなんだ~苦手なんだね。」「性格合わないのかもね。」
特に悪い印象は与えない美人さん。
それではブス(いらす〇やさんごめんなさい)の場合はどうでしょうか…
ブス+性格が悪い
…
じゃあブスはどうしたらいいの!?
次のページでご紹介します
コメントを残す